仕事ができないと劣等感で苦しんいる人へ【今日からできる対処法】

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仕事の悩み

同期や部下、まわりの人たちが仕事をテキパキこなし、自分だけ取り残された感じになっていませんか?

例えば、

「(同僚や部下は)どうしてあんなに仕事が早いんだろう...」
「(同僚や部下は)次のプロジェクトが決まっている...」
「(同僚や部下は)なんで大勢の前で堂々とプレゼンができるんだろう...」
「(同僚や部下は)どうしてあんなに物怖じせずはっきり意見を言えるんだ?」
自分だけミスが多くて、周りの視線が厳しい

など

まわりの人達の仕事ぶりを見るたびに、焦ったり、どんどん自信がなくなって、中には会社に行きたくない人もいるのではないのでしょうか。

以前、私がそんな状況に陥りました。
私は劣等感を克服しようと、コーチングや有料の研修、転職などを繰り返しました。
しかし、状況は変わらず、どんどん自信がなくなっていき、孤立したり、自暴自棄になってしまうことさえありました。

でも、異業種の掃除屋に転職をした時に気づくことができたんです。

あれ、前より他人のことを気にしなくなった」って。

就職した掃除屋は主に退去後のハウスクリーニングを行うことが多く、1DKだと、1日に1人で1~2か所の掃除をして回らないといけないので、時間と体力の勝負になります。

そこで気づいたのは、以下のポイントです。

・1日1つ以上仕事をやりきる達成感
・時間との勝負なので、仕事への取り組み方の変化
・都内を運転することで、度胸がついた(思い込みの払拭)

それから、劣等感も対処でき、仕事への取り組み方も変わりました。
この記事では、私が気付いた劣等感を克服するために今日からできる対処法を紹介していきます。

20年前、現在、そして予想される20年後でも、最も必要とされるスキルは「コミュニケーションスキル」という結果が出ています。
仕事ができないと劣等感で苦しんでいる人には、コミュニケーションスキルが大変有効です。
この機会に無料診断で自分の強みとスキルタイプを可視化してみませんか?
気になる内容はこの記事をご覧ください。

劣等感の原因

なぜ劣等感を感じてしまうのでしょうか。
私の実体験から感じた劣等感の原因を考えてみました。

・自分に自信が持てない
・常に理想と比較してギャップに悩んでいる

自分に自信が持てない

過去に仕事に失敗した」、「説明しても納得してもらえない」など、自分の仕事や言動で、過去に嫌な思いをして、自信が持てない状態になってしまったことがあるのではないのでしょうか。

常に理想と比較してギャップに悩んでいる

自分の理想とするイメージと比較してしまい、そのギャップに悩んでいるのではないのでしょうか。

主な理想とのギャップは

・理想とする自分 ⇔ 今の自分
・完璧な仕事内容 ⇔ 現状の仕事内容の出来
・他人の仕事の実力 ⇔ 自分の仕事の実力

などがあります。

劣等感を抱いたときに注意したいこと

劣等感を抱いたとき、「焦り」、「自暴自棄」、「落ち込み」など、いろいろな精神状態や感情を抱くと思います。

そのような場合に注意したい行動をまとめました。

ネガティブな感情を周囲にアピールする

辛い気持ちを人に話すことによって、不安は少し解消されるかもしれません。
しかし、周囲の方はどうすることもできず、困ってしまいます。
むしろ、まわりの雰囲気も空気も悪くしてしまうので、あまりアピールするような態度は見せない方がよいでしょう。

うまくいっている人の邪魔をする

うまくいっている人が羨ましいですよね。
しかし、相手の悪口や冷たい態度を取るなどをすることはやめましょう。
逆の立場になった時に同じ対応をされたら辛いですよね。
その方向に使うパワーをぜひとも劣等感を払拭する方法に使いましょう。

劣等感を抱いたときの解決法

なんとかしたい劣等感。
今日から実践できる解決法を紹介していきます。

与えられた仕事を全うする

他人の仕事ぶりはよく見えるものです。
同僚や部下からみれば、自分も「よく見られている」ものなのです。
(後から聞いた話ですが、彼らは彼らなりに悩んでいたり、自分と同じようなことを考えていたようです)

私の場合、
劣等感の原因の一つが、同僚や部下が仕事ができて、自分は仕事ができないダメな人間だと思い込んでしまうことでした。

同僚や部下の仕事ぶりを見れば見るほど、できる人に見えてしまい、どんどん焦りが生じてしまいました。

まさに、「他人の芝は青く見える」状態です。

当時は、「上司や周りからの評価」や、「同僚や部下の仕事の評判」ばかりに気を取られて、地に足がついていない状態でした。

焦って仕事をしている状態ですから、おのずと仕事の「質」は落ち、さらに挽回しようとして焦ってしまう。。。
まさに負のスパイラルに陥りました。

言うまでもなく、自ら顧客や上司などの信用や評価を下げる結果となってしまいました。

他人の仕事ぶりや、行動はよく見えるものと割り切りましょう。
まず優先すべきは、「与えられた仕事を全うすること」なので、切り替えることが必要です。

仕事のミスをしないように基本を押さえよう

劣等感を感じているとベストパフォーマンスを発揮できていない状態になりがちです。
だからこそ、ミスをしないことが大切です。

まずは、仕事の基本を再確認して、ミスをしないよう仕事を進めましょう。

精度の高い仕事を続けると、上司や顧客の信用度も上がっていきます。

劣等感を払拭する訓練をしよう

劣等感を払拭するには、自信をつけるのが近道です。

それには、自分で決めた目標を作り達成すること。
そして、それをやり遂げること。

つまり、目標達成を習慣化することで自信がついていくんです。

例えば、

・毎朝白湯を飲む
・1日3分瞑想する
・寝る前はスマホを見ない
・毎日筋トレを行う
・毎日1ページ本を読む

などです。

以下では、おすすめ習慣化アプリを紹介していきます。
早速、今日から習慣化を実践しませんか?

おすすめ習慣化アプリ3選

とてもシンプルで続けやすい習慣化アプリを3つ紹介します。

習慣化のコツとしては、

・最初は1つ
・1日1分~3分
・自分の好きなこと

など

物足りないくらいのことからはじめてみることをおすすめします。
習慣化が定着してくると、やり忘れる方が気になってしまうようになります。

慣れてきたら、少しずつ習慣化目標の数や時間を増やしたり、目標を変えたりしてみてください。

それでも習慣化ができるようになっていたら、
自分に自信が持てて、劣等感なんて忘れていますよ!

習慣化アプリもたくさんあるので、いろいろと試してみて自分にあったアプリを見つけてもいいかもしれませんね。

継続する技術

継続する技術|ダイエット・筋トレ・何でも習慣化
継続する技術|ダイエット・筋トレ・何でも習慣化
開発元:bondavi Inc.
無料
posted withアプリーチ

習慣化をはじめてみたい方にぴったりのアプリです。

このアプリの最大の特徴は、
30日間継続したい目標を1つ決めて続けていくところです。

アプリ開発元のbondavi株式会社によると、

毎月10,000人以上が
継続できる「運動」「勉強」「趣味」「何でも」
30日間の継続に成功しています。

習慣化に自信がない方はまず試してみてはいかがでしょうか?

目標継続カレンダー

目標継続カレンダー
目標継続カレンダー
開発元:Megumi Kawamura
無料
posted withアプリーチ

楽しく習慣化をできるので、三日坊主になりがちな方におすすめのアプリです。

このアプリの最大の特徴は、
目標を達成したらスタンプを押せるので、日々満足感を味わえる点です。

カレンダーがスタンプで埋まっていくのは、気持ちよく、毎日の楽しみになります。
また、1つだけでなく、複数の習慣で使えるので、習慣化が慣れてきた人におすすめです。

DotHabit

DotHabit - 習慣・目標・日課の管理
DotHabit – 習慣・目標・日課の管理
開発元:Shuto Yada
無料
posted withアプリーチ

ドットが溜まることで、習慣化を促すアプリです。

自分で設定した毎日の習慣を達成すると、ドットが溜まり、怠るとドットが歯抜けになる仕組みになっています。

そのため、一目で達成感を得られ、毎日意識して習慣化が行えます。

このアプリも複数の習慣で使えるので、習慣化が慣れてきた人におすすめです。

日々の積み重ねが劣等感を払拭する

劣等感は人と比べるから感じるですよね。

私は何度も転職を繰り返し、ある時、掃除屋をしていた時期がありました。
当時は、1人で都内の現場まで行き、掃除をして回ることをしていました。
コツコツ仕事に取組んでいたため、その当時は、全くといっていいほど劣等感は無かったんです。

そこで気づきました
周りを気にせず、地に足をつけて仕事ををすればよかったんだって。

現在は掃除屋は辞めてしまいましたが、遠回りしたからこその気づきだったんです。

もし、劣等感で苦しんでいるのならば、今できることを1つずつ期間を決めて、全力で取り組んでみませんか。

まとめ

劣等感は払拭することができます。
それには、まず自分に自信を持てるようになることが大切です。

私の場合は、転職を繰り返したり、コーチングやいろいろな有料研修などに参加したり、さまざまな経験をしながら、劣等感を払拭する独自の対処法を見つけました。

もし、自分でも試せそうな「対処法」があると思ったら、ぜひ実践してみてください。

その一歩が変わるキッカケになるかもしれません。

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