仕事でミスばかり続いて辛い【ミスを減らす対策と気持ちの立て直し方】

仕事の悩み

仕事でミスをすると辛いですよね。

上司や顧客から怒られ、報告書や再発防止策の提出。

他のメンバーには迷惑をかけるし、肩身が狭い状態。
さらにミスが発覚すると、さらに報告書や再発防止策を求められ、どんどん追い詰められる。

頭の中が真っ白になり、冷静さを欠いて、ちょっとしたパニック状態。

もう負のスパイラルで、やること全てに自信を失ってしまうなんてことはありませんか?

私も今まで数々の大失敗を体験してきました。
そのたびに、

もうダメだ。
逃げたい。
辞めたい。
消えてなくなりたい。

と思ったことがありました。
それも、数え切れないくらいです。
自分で言うのもなんですが、真面目が故、ミスからくるストレスも相当なもので、気づけばうつ病で寝たきりになったこともありました。

現在は復帰していますが、その時のミスから学んだこと試行錯誤しながらを次に活かし続けた結果、今はそれほど大きなミスはしなくなりました。

この記事では、仕事でミスばかり続いて辛く、私のようにストレスで体調を崩されないように、実際に役立つ情報を紹介していきます。

よかったら、参考にしてくださいね。

仕事でミスばかりする原因とは?

本当は仕事でミスをしたくないのに、なぜかミスが続いてしまう。
一生懸命頑張っているのになぜなのでしょうか?
私の今までの経験も踏まえて考えてみます。

仕事内容の理解が不十分

仕事の内容を十分に理解しないまま、作業をしてミスにつながっている可能性があります。

一番大事なのが、わかったふりをしないことです。
わからなかったら、どんどん確認してみましょう。

しかしながら、なかなか十分に仕事内容を確認できるかというと難しい場合もあります。

また、確認相手によっては、詳しく丁寧に教えてくれる方もいれば、10ある情報のうち、1しか教えてくれない方もいるかもしれません。

そこで、仕事内容を確認する際、「仕事の目的」も確認しておくことをおすすめします。

仕事の目的を確認する

仕事の目的を確認するのは、「なぜその仕事をするのか」を確認するためです。

例えば、プレゼン資料を作成して欲しいと上司から依頼を受けたとします。

その際に、以下のように、何の目的でその仕事を行うのかを確認します。

・それは何の目的で使用されますか?
・それは「誰」に向けた資料ですか?
・それは「何」を伝えるものですか?

目的の確認は非常に大事になります。
目的の内容次第では、提出物の内容も大きく変わります。
仕事を受けたら、必ず確認する癖をつけましょう。

・わかったふりをしない
・「仕事の目的」を確認する

なぜミスをしたのかミスの根本原因とその対策を取っていない

ミスをした場合に、またミスをしてしまうのは、「ミスの根本原因」を見つけて、それに対して対策を取っていないからです。

「次から気を付けよう」で済ませている場合、同じミスが繰り返されます。

「なぜミスをしてしまったのか?」を調べていき、その原因を見つけていきます。

例えば、火事が起きた場合をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。例えば、

・コンセントに埃が溜まって発火した
・たばこの火の不始末
・業務中の事故

など、なんで火事が起きたんだろうと考えていきます。

根本原因がわかれば、それに対する対策をするだけになります。

ミスが発生した場合、この繰り返しを続けていかないと、また同じようなミスが発生してしまいます。

・ミスの根本原因を見つけて、対策を取る

今までの仕事のやり方を変えてしまう

今まで成功してきたやり方を、作業に慣れてきたことにより、マニュアルやルール通りに行わず、ミスをしてしまうパターンです。

どうしても慣れてくると、作業に慣れてくるので、早く操作もできるようになると思います。

ただ、手順通り行わないと予期せぬミスが発生したりする場合があるので、注意が必要です。

よくあるのが、「作業チェックリスト」を利用する方法です。
例えば、以下のようなイメージで普段作業をすることをリスト化します。

【●●Webシステム】
 1.商品マスタをDLする   □ ____
 2.注文情報をDLする    □ ____

【◆◆システム】
 3.商品マスタ取込機能で1.の商品マスタを取込む □ ____
 4.注文情報取込機能で2.の注文情報を取込む   □ ____
 5.引当処理を行う                 □ ____
 6.欠品があれば、欠品リストをA部署にメール    □ ____
 :
 :

※DL・・・ダウンロード

作業項目通りチェックできるので、手順通りの作業や作業の抜け漏れに有効です。

・チェックリストなどを用意し、今まで手順をセルフチェックできるようにする

仕事量がキャパオーバーしている

与えられている仕事の量がキャパオーバーしていて、納期などもあって焦り気味の状態だと考えられます。

一生懸命業務に取り組んでいる際に、ミーティングや追加の仕事、電話などで、集中力が削がれて時間だけが過ぎていく。

そんな場合は、上司に作業量を減らしてもらえるか相談してみましょう。
焦っているとミスしやすいので、余計にミスを誘発しやすくなります。
更に精神的にもよくありません。

私のようにストレスでうつ病になる方が危険です(笑)

・キャパオーバー気味と感じたら、上司に相談する

仕事でミスした時に気を付けたいポイント

仕事でミスが続いた時の心理状態って、本当につらいですよね。
私の場合は、全てに対して自信を喪失して、パニックになってしまいました。
本来はどうするべきだったのか、当時の事も踏まえて、整理してみました。

自分を責めすぎない

失敗は誰にでもあります。
まずは、自分を責めすぎない」でください。

私も1週間に連続して数百万単位の損失を出す失敗をしたことがあります。
さすがにショックで、自分を責めすぎて、もう消えてしまおうかとも考えました。
あまり、自分を責めすぎても体に良くないので、このミスのリカバリを考えましょう。

ミスの根本原因を見つけ、再発防止策を講じ、次からミスをしないようにしていきましょう。

仕事を途中で投げ出さない

ミスをしても、最後までやり通すことで、顧客の信用も上がる可能性も十分あります。
顧客や上司は誰にでもミスがあることを十分に知っています。

そのミスが発生した際にどう対処し、再発防止に繋げるのかを明確に提示することができれば信用につながります。

なので、ミスを仕事を途中で投げ出さないようにしましょう。

ミスが発覚したら隠さず報告する

ミスが発覚したら、すぐに隠さず報告するようにしましょう。
理由は、大事故につながる可能性があるからです。

例えば、

・マスタデータを誤って登録した
・Excelの数式がズレていた
・納品した資料が間違っている
・発注が漏れてしまった
・誤出荷してしまった

など、気づいた時点ですぐに対応することで、事故を未然に防げるものもあります。

またミスをしてしまったと落ち込むのもわかりますが、その先にいる顧客のことを考えて行動すると行動が変わるかもしれません。

まずは、ミスに気づいた時点で、最低限以下の報告をすぐにできるようにしましょう。

・どんなミスなのか?
・原因は何だったのか?
・このミスによる影響はどのようなものが何件あるのか?

報告するには、勇気がいると思いますが、できるだけ早く報告することで、被害が最小限になることもあります。

報告が遅くなったり、隠したりするだけ、被害が大きくなることを忘れないでください。
特にミスを隠したりすると、今までの経験から、どこかで矛盾が生じて、ほぼ100%の確率でバレてしまいます。

今日からできるミスを減らす対策

仕事で続くミスは減らすことができます。
ここでは、私が実践した今日からできるミスをできる対策を紹介していきます。

無駄なファイルの整理

PCで作業していると作業用のファイルが溜まってくる場合があります。

作業用ファイルは作業が終了すれば、後で使うことは殆どありません。

無駄なファイルは作業効率を低下させるので、すぐに削除することをおすすめします。

私は過去に以下のような大失敗をしたことがあります。

過去のデータベースファイルを削除せずに残しておいたことがあり、そのファイルを最新のデータベースに復元したことで、データベースが過去のデータに復元されてしまった。

sipeのファイル整理をしなかったことによる失敗談

このように、ミスにつながりかねないので、できるだけ無駄なファイルは削除することをおすすめします。

作業チェックリストを作成する

毎日同じような作業をする場合、作業チェックリストを作成することが効果的です。

作業チェックリストのメリットは、

・手順を間違わないで進められる
・作業の抜け漏れを防げる
・誰がいつ作業したか記録がつけられる

などのメリットがあります。

また、作業が明確になっているので、他の人にも任せやすいのが、作業チェックリストの特徴です。

日々の作業を明確にする(TODOリスト)

キャパオーバーする人はTODOリストを作成して、日々のやることを明確にすることをリスト化することをおすすめします。

ポイントは「TODOリスト」以外はやらないようにすることです。

安請け合いしてしまうとキャパオーバーしてしまう可能性があるからです。

また、毎日の達成感にもつながりますので、「TODO」リストはおすすめです。

併せて使いたいのが、リマインダー機能です。

各メーラーやSNS機能に搭載されているリマインダー機能を活用して、時間になったら通知がくるように設定しておけば、仕事にメリハリがつけることも可能です。

主なリマインダー機能の搭載されているソフト・アプリは以下の通りです。

・Google カレンダー
・Microsoft Outlook
・slack
・LINE WORKS

こちらもよかったら、参考にしてみてくださいね。

気持ちの立て直し方

仕事でミスが続いたとき、その精神状態はかなりつらく、申し訳ない気持ちだったり、かなり落ち込んだりしますよね。

私は辞めたくなったり、うつ病にまでなり、寝たきりになるまで落ちたことまでありました。

あなたもきっとまじめで一生懸命頑張ったのにミスをしてしまったことと思います。

では、どうしたら気持ちを立て直せるのでしょうか?

私が役に立った気持ちの立て直し方をご紹介します。

マインドフルネスをしてみる

ミスをしたときに、慌ててしまったり、パニックになったりする方にはマインドフルネスが有効です。

マインドフルネスとは、以下のようなものです。

今この瞬間の体験に気づき、ありのままにそれを受け入れる方法

慶応義塾大学 ストレス研究センター マインドフルネスより

大学病院のマインドフルネスの教室に3か月参加してみる機会がありました。

仕事でミスをすると、平常心でいられなくなります。

「始末書ものだ...」
「大事故にならったらどうしよう」
「またみんなに迷惑かける」

など、
その時の自分の気分や状態によって解釈(思考)が大きく異なることがあります。

このような心の状態に気づき、ありのままに受け入れる方法を学びました。

3分間でできる呼吸法を学ぶことができたので、慌てやすい方にはおすすめです。

3分間呼吸空間法|マインドフルネス・ブリージングスペース | The Three Minute Breathing Space Practice

仕事の時以外は仕事のことを考えない

仕事を頑張りすぎているかもしれません。

思い切って、仕事のことを忘れてみませんか?

できれば、普段の日常と異なることをやると仕事のことを忘れやすいと思います。

また、嫌な流れを断ち切る意味でも有効です。

例えば

・言ったことのない場所に行く
・温泉(スーパー銭湯)
・マッサージ
・髪を切る
・前から欲しかった商品を買う
・おいしいものを食べる
・バーベキュー

一度リセットして、新たに仕事に向かいましょう。

人と会う

仕事でミスをすると元気がなくなって、誰とも会いたくないよと思うかもしれません。

ですが、人からもらうパワーは絶大です。

あなたに会ってくれるということは「あなたの味方」です。

どんどん話して楽しく過ごしてみてください。

自分だけでは無い仕事の悩みや乗り越え方、普段の過ごし方など、いろいろな話ができると思います。

きっとパワーをもらえるはずです。

もし塞ぎこんでいるなら、いろいろな人と会ってみましょう。

辞めたくなるくらい辛い時に考えるべきこと

ミスが続いて、まわりに迷惑をかけてしまい、会社を辞めたいと思うくらい追い詰められる状況に陥った時について、正しい判断ができないもの。

実際に私も大失敗をしたときに、辞表か命を絶つかの2択しか見えませんでした。

その時は、もうこれ以上、失敗したくなかったんですね。

実際にどうすればよいのか考えてみます。

上司に相談する

仕事量や仕事の難易度が高く、キャパオーバーにつながる場合は、上司に相談に仕事量を減らしてもらうよう相談してみましょう。

大切なのは、「納期を守る」ことです。

慌てて作業してミスにつながるようなら、早めに上司に相談しておきましょう。

ここで大切なのは、仕事量を減らしてもらう為の「根拠」です。

例えば上司に仕事を減らしてもらう場合、

作業Aは「5」日かかります。
作業Bは「7」日かかります。
作業Cは「6」日かかります。
そのため、作業Dは〇日には間に合わない為、作業を調整していただけませんか。

など、上司が納得する理由が必要になります。

仕事でミスを減らすための対策や方法を試してみる

辞めても根本的な問題は発生しません。

次の転職先でも仕事のミスは必ず発生します。
それなら、ミスを減らすための対策や方法を学習してみるのも1つの方法です。

例えば、

・仕事でミスをして考えた再発防止対策を試してみる
・自己啓発として、ミスが発生しないようスキルを磨く

などです。

仕事でミスをして考えた再発防止対策を試してみる

仕事でミスをした際、「根本原因」を見つけて、それについて対策を取ることが必要と解説しました。

「根本原因」の見つけ方としては、「なぜなぜ分析」が有名です。

「なぜなぜ分析」は、発生した問題事象の根本原因を探る分析手法として知られています。
問題に対してなぜそれが起きたのか原因を見極め、さらにその原因に対して「なぜ?」を問うことを繰り返し、直接原因だけではなく背後にある根本原因を抽出します。

キーエンス ものづくりの現場 トピックス そもそも「なぜなぜ分析」とは より

最初は「なぜなぜ分析」を使って「根本原因」を見つけるのは、はじめは慣れないかもしれませんが、繰り返すことで、精度があげることができると思います。

自己啓発として、ミスが発生しないようスキルを磨く

仕事でミスが続かないように、自己啓発としてのスキルアップを行うのもおすすめです。

私はミスを減らすために以下のようなことを学習してみました。

・仕事の効率化
・仕事の段取り力
・仕事の自動化
・タスク管理
・時間管理
・Excelの関数

たくさん学べば良いという訳ではなく、まずは、自分に必要なものを1つ学習してみることをおすすめします。

Udemyは最新のIT技術やプログラミング、ビジネススキル、音楽などの趣味までオンラインで学ぶことができる世界最大のプラットフォームです。
講座数も世界で約20万講座あり、あたなの学びたい講座がきっと見つかります。

会社の環境が悪い場合は、辞めることを考える

もし、ミスの原因が、以下のような場合は、十分なパフォーマンスを発揮できていない可能性がありますので、会社を辞めることを考えてもよいかもしれません。

・残業時間が多く、寝不足が続いている
・休日出勤が多い
・上司からのミスへの追及が陰湿

大切なのは、あなたの心と体です。

心身が壊れるまで頑張ろうと考えないでくださいね。

まとめ

ミスが続くと自信がなくなり、気分が落ち込みますよね。

ですが、私もかなりの大失敗を繰り返してきました。

世の中にはいろいろなミスへの対策方法がありますが、私の方法は実体験をもとにしているので、お役に立てるのではないかと思っています。

少しずつでもミスが減っていけるよう、参考になれば幸いです。

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